・ドレス選びの基礎知識 |
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お金の事からメンズまですべてがわかる10Step! |
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ウェディングドレスというのは花嫁さにとって本当に大切な存在。ゲストの印象にも強く刻まれるし、写真だってずっとずっと残るもの。毎日着る洋服とは違い「失敗した!」「本当はあんなドレスが着たかった・・・」なんて後悔や妥協はありえないはず。
忘れちゃいけないのは「自分の着たいドレスを着る」という単純な事。実際、準備をしていくと、これがなかなか難しい。指定のお店で「このなかから選んで下さい」なんてこともあるし、会場以外のウェディングドレスの持ち込みはお断り、なんて現実も存在する。一生に一度の特別な装い。まずは、知識をしっかりつけること、そして、納得できるまで自分の気持ちをちゃんと伝えて相談すること。
そんな花嫁のために、たくさんのサービスやサポートで応援してくれるドレスショップはたくさんある。そんな支えを大切に本当に満足できる、胸を張って一日中笑顔で過ごせる、そして写真を見ながら、公開することなくいつまでも思い出を楽しめる、そんなウェディングドレスを手に入れて!まずはドレス選びのAtoZ!。 |
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Step1知ってる花嫁が幸せをつかむ!
ドレス選びのファーストステップ |
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ウェデイングドレスという、特別な衣装に身を包んで挙げる結婚式。誰もが望む「憧れのウェディングドレスを納得価格で選びたい」という思いを叶えるには、知っておくべきポイントがいっぱい。まずはここからスタート! |
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焦らず急がず、まずここから
まず最初にするべき3つのこと |
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ざっくり試算でOK!お金はどれだけ使える? |
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ドレス選びを始めるときはたいてい会場やゲスト数も決まっている事が多いはず。おおまかでいいので、いくら衣装関係にかけられるのかを決めておくのが最初の一歩。
いくらまで使えるか知っておく事で「ドレスでこれだけ使っちゃうから、メンズセットのプランにしよう」とか「アクセサリーはお母さんの真珠を借りちゃおう」など、上手に足し算引き算できる。細かいマネープランに関しては、ステップ3を参考に。 |
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理想のドレスって?イメージを膨らまそう |
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漠然と「ふんわり可愛いドレス」なんていうのは禁物!スカートのラインや素材など細かくセレクトしてみて。「後ろ姿が華やかで、柔らかなフリルがいっぱい」程度までは決めておきたい。雑誌を切り抜いていくのが、一番好みを絞り込みやすい。注意点は「腕が太いから出すのは嫌」など、マイナス思考のドレス選び。ショップではプロが的確なアドバイスをくれるので、とにかく自分がすきなドレスをポジティブにピックアップすること。 |
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デザイン?フィット感? 優先順位を絞り込む |
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「デザイン」「素材」「フィット感」「ブランド」などなど、あなたのこだわりの順番もショップ選びの時点で決めておこう。何よりフィット感が大切なら、オーダーが一番安心。他にはないドレスを求めるなら個性的なアトリエを選ぶなど入手法も見えてくる。また「デザインはシンプルに、素材にとことんこだわりたい」とお店に伝えることでドレス選びがよりスムーズに納得できるものになる。意外と忘れがちなこのステップもしっかりとおさえておいて。 |
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教えて!下見の注意点 |
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忙しい合間をぬっての下見&試着だからこそ、時間を最大限に使いたい。よりスムーズに、充実した下見のコツを伝授。 |
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会場が決めたショップ以外でドレスを選ぶことができないとき |
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「好きなドレスを着る」のが当然の話。でも現実は、提携店以外の衣装には多額の持ち込み料、保管料の要求や、持ち込み自体が禁止ということが増えている。これは本当に悲しい。大切なのは諦めないこと。なぜ料金が必要か、なぜ駄目なのか、納得できるまで相談する事。「そういうもの」と思わずに、声をあげることが大切な一歩だと心得て。 |
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イメージを増すために、きちんとフルメイクして試着をするのが大切 |
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フォーマルな衣装なのだから、せめてお化粧はしっかりとした状態で試着するべき。そうすれば、より当日のイメージを膨らませることができる。ロングヘアならすぐにアップスタイルにできるよう、まとめておこう。
先輩花嫁のドレス選びでよく聞くのが「スタッフに進められた」「偶然出会った」ドレスに決めたという話。最初は他のドレスを希望して行ったのに。それと違うのを選ぶ事は本当に多い。頭をコチコチに固めず、お店にある他のドレスやスタッフの意見を柔軟に取り入れることも、幸せになるための大切な心構え。 |
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ウェディングドレスはなぜ白い? |
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長い伝統と歴史に彩られたウェディングドレス。教会での挙式は、なんとローマ帝国時代に普及していたといわれている。中世では黒のドレスに白のベールという衣装が一般的だったと言われている。
純白の生地は、一度着たら汚れてしまう事や希少性から、染めた記事よりも高価だった事もあり、18世紀にハイクラスの社交界でブームが起こる。19世紀の英国でヴィクトリア女王が総シルクの純白ドレスを着用し、それが現代にわたり伝わっているのだそう。
白い色がもつ「純潔」「誠実」という意味は、まさに結婚式にふさわしい。歴史に培われた意味と願を胸に、あなたも運命のドレスを見つけて。 |
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