結婚指輪の支払い相場は?二人で払うのと男性が支払う割合どちらが高いのか【bridalbloom】 2023年12月4日


プレ花嫁様の皆さま、ご結婚おめでとうございます。

結婚が決まると、多くのカップルがご用意するマリッジリング。

婚約指輪は婚約の約束を交わした証として、 プロポーズの際に男性から贈られることが多いと思いますが、
結婚指輪は結婚の印として二人で用意することが一般的です。

ドレス専門補正下着ブライダルブルーム結婚指輪画像
特にデザインにこだわりを持って選びたい場合や、これから長年身に付けるものという事で、
お二人で見に行かれる方も多くいらっしゃいますよね。

今回は結婚指輪の相場から支払い方までをご紹介いたします。
 

◇結婚指輪の相場◇


日常からつけることを考えるとシンプルなデザインを選ばれる方が多く
男性用が平均12万円、女性側は14.2万円と 2本合わせて平均26.2万円です。

年代別で購入価格をみても、20代〜40代で
『20〜30万円未満』『30〜40万円未満』どちらも同じ位の割合でした。
年齢が上がるにつれて年収も上がることから、
20代と比較すると40代の方が数万円程価格が 高いものの購入率が高くなっています。

また、女性側はダイヤモンドがあしらわれているものを選ばれることで男性より価格が上がりますが、
女性も男性と同じデザインの場合、男性の指輪はサイズが大きいので価格は上がります。
 

◇結婚指輪はどちらが支払うの?◇


購入方法はカップルによってさまざま。
二人で着けていくものなので、割り勘にするカップルもいれば
お互いに贈りあうカップル、どちらか一方が支払うという意見もあります。

 

~男性側が支払う場合~

“女性を迎え入れるものだから”という意見や誠意から、男性側が全て支払うパターン。
特に30代以降の男性に多い傾向があります。
また、婚約指輪はないので結婚指輪は全額負担したいというような意見もあり
中には婚約指輪を渡す際に重ね着けを考えて、一緒にお渡しするという男性もいらっしゃいました。

女性側も男性から結婚指輪を頂くことに憧れがあるという意見が多く
4割程の女性は、男性が負担することに賛成しているそうです。

 

 

~二人で支払う場合~

こちらも支払い方として、割合的には多いです。
二人で支払うといっても、割り勘のパターンやどちらかが多く払うパターンなど金額の割合は様々です。

●男性が多めに支払う
男性が多く支払う場合は、全額負担するつもりだったが
少しでも出したいという女性の気持ちから、二人で支払うケース。
また、男性側の意見では“多めに払って当然”と思われている方も多いそうです。

●お互いに贈り合う
相手から貰った気持ちを大切にしていきたいということから
『お互いに贈り合う』カップルも多いそう!
もしくは、二人で貯めてきた共同財布から支払うパターンもあります。

●自分のは自分で
一方、自分のは自分で支払うカップルもいらっしゃいます。
お相手様に気を遣うことなく
自分好みのデザインを身に付けたい
という希望や
夫婦”平等でいたい”という思いから、
自分のは自分で支払うことを選ばれているそうです。


 

~女性が支払う場合~

少数派ではありますが、女性側から結婚指輪を贈ることもあります。
理由としては、婚約指輪のお返しが見つからなかったので結婚指輪を贈る場合
結婚準備費用を男性側に多めに負担してもらっているので、
結婚指輪は女性側が全額支払う、といった意見が多くみられました。

 

◇支払いの割合◇


#
割合でみると、男性側が全額負担することが多いようです。
続いて2位はお二人で支払う割合となっており
だんだんと割り勘の方も増えてきているのが分かりますね。

結婚指輪はこれから先二人で身に付けていくものなので、
お互いに納得のいく購入方法を話し合って決めていくのが大切です。
お二人にとってよりいい方法が見つかるといいですね。

弊社ではウエディングドレス着用時に欠かせないブライダルインナーを取り扱っております。
フィッテイングサロンではおサイズのご提案もいたしますので、ぜひ一度お越しくださいませ。

是非お気軽にお電話やメールでご相談くださいね。

≪≪ 東京フィッティングサロン 詳細・ご予約はこちら ≫≫

info@bloom-style.jp
0800-600-4950
営業時間:10:00-18:00
定休日:祝日